言葉の表現が未熟な子どもたち。
玩具の取り合いは、日常茶飯事のこと。
お友達が持っているものを、横から持って行こうとすると、こんな感じに…。
この日は、A君とBちゃんの赤いスコップの取り合いがありました。
なんと、それは一日の中で2回目!
どうしても、使いたかったんだね。
今回は、怪我につながらないようすぐそばで保育士は見守っています。
もめる前に、保育士が入って取り合いが起こらないように仲介することもできますが、あえて見守ることもあります。
子どもたちの気持ちをしっかり表現してもらい、
くやしい!→思いっきり泣く→すっきり→相手の気持ちを気にする
という過程を子どもたちが味わうことが大切だと思っています。
この日も、二人ともしっかり気持ちを出し合って、保育士にしっかり気持ちを受けてもらっていました。
by miki
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