スタッフブログ
2017年
3月
04日
土
ひな祭り会
ひな祭り会のテーマ:お友達との関わりの中で自分もみんなも大きくなったことを感じ、喜び合おう
子どもたちに、どんなひな祭り会を提供したら、自分もみんなも大きくなったね。元気に大きくなることを喜んでくれる人たちがいる。ということを伝えることができるだろう? と、職員でたくさんの時間をかけて話し合い準備を進めてきました。
成長を感じてもらうところでは、給食の時間とおやつの時間を、異年齢の子と一緒に食べることで、お互いのできること、出来るようになったことを感じてもらう場を提供しました。そして、保育者の幼少時の写真を見せて、子どもたちに、保育者にもこんなに小さいときがあったんだよ! たくさんご飯を食べたらこんなに大きくなったんだよ!と知らせる機会を作りました。大好きな担任の先生の小さいころの写真を見て、子どもたちは興味津々でした。
また、うさぎ組のお兄さん、お姉さんには、普段からやっているお当番活動を披露してもらい、りす組、ひつじ組のお友達からあこがれの眼差しを向けられる機会をつくりました。
普段からは「お雛様とお内裏様が見てくれているね」と、七段飾りが保育園の玄関に飾られてからは、ことあるごとに保育者から声がかかり、子どもたちには自分たちを見守ってくれている存在があるんだ…ということが伝わったのではないでしょうか。
さまざま保育士の趣向が凝らされたひな祭り会。
子どもたちはお家でどんなお話をしてくれたかな?
2017年
2月
03日
金
子どもの世界観!
2歳児の男の子が作成した鬼のお面です。
鬼なのになんで角がほっぺにあるんだろう??
と思った保育士が、その子に尋ねてみると・・・
「だって泣き虫鬼だから、これ(角)は涙なの。」と答えたT君。
自分のイメージをしっかり持って作ったお面。節分会にはそのお面を被って参加しました。
そして、節分会で自分の中にはどんな鬼が存在しているかを聞かれたT君は・・・
「泣き虫鬼がいる。」と答えました。
(なるほど…だから泣き虫鬼のお面を作ったんだ)
みんなで豆をまいてそれぞれの鬼を追い出そうね!と確認をし楽しく豆まきに参加しました。
「泣き虫鬼はいなくなったかな?」と尋ねられ、「うん」と答えていたTくんは、お給食になると・・・
「もう泣き虫鬼はいなくなった!」と、とてもすがすがしい笑顔で教えてくれました。豆まきを通して、自分なりに泣き虫鬼とさよならしたんだ!!という自信をつけたように感じられました。
『自分の中にはどんな鬼がいるんだろう?と、自分の気持ちに気づいてみようとする。
それを、お面の鬼に投影して表現してみる。
みんなの前で、自分の鬼を明らかにして、みんなで追い出そうとする。
追い出せた! と感じる。』
2歳児という小さな子どもたちが、しっかりとストーリー性をもって、節分という行事を肌で感じてくれたのだなぁと、感じさせてもらえるエピソードでした。
保育士たちが
どんな節分会にしたいか?
子どもたちにどんなことを伝える節分会にしていくのか?
をたくさんの時間をかけて話し合い、たくさんの時間をかけて準備してきました。
そのねがいはしっかりと子どもたちに伝わっているのだと思いました。
とっても純粋な子どもたち。
だからこそ、これからも一つ一つの行事をなぜ行うのか、何を子どもたちに伝えたいのかをしっかりと考え話し合い、準備していきたいと思っています。
by miki
2017年
2月
03日
金
節分会(#^.^#)
2/3節分会
鬼にふんした保育士たちの寸劇を真剣な眼差しで見ていた子どもたち・・・
真剣になりすぎて、口が開いていたり、目が見開いていたり…(笑)
会場にいるみんなの気持ちが一つになると、子どもたちは自然と世界観に引き込まれていきますね。
会が始まり登場したのは、怒りんぼう鬼と泣き虫鬼。
「みんなの心の中には、なに鬼がいる?」の問いかけに
T君(1歳児)とK君(2歳児)は「牛乳嫌い鬼がいる・・・」
T君(2歳児)は「泣き虫鬼・・・」と、教えてくれました。
数週間前から、自分の中にいる鬼の存在に気付けるように導入をしてきたことで、子どもたちはしっかりと自分の中にいる鬼の存在に気づいているようです!
みんなで、みんなの中にいる鬼をやっつけよう♪ と、豆まきが始まりました。
楽しそうに豆まきをした後・・・
「鬼はいなくなったかな?」の問いに
「いなくなった~!!」と純粋な子どもたち。
牛乳嫌い鬼がいた子も、頑張って牛乳飲めちゃいましたよ(笑)
自分の気持ちを大切するためにも、少しずつ自分の気持ちに気づけるきっかけになるといいな。
そして、自分の気持ちも大切、お友達の気持ちも大切って自然に思えるようになっていってほしいと思います。
by miki
2017年
2月
01日
水
さまざまな室内遊び(1歳児)
お正月遊びの凧作り、福笑い、節分に向けてのマス作り、豆づくりなど
盛りだくさんの制作ですが、子どもたちは自分で作った物で遊ぶのが大好き♬
机が出てくると、何か面白ことがはじまる・・・・
よ~くわかっていて、机が並ぶと声掛けをしなくても椅子に座って待つ姿が見られます(#^.^#)
楽しいことって、大人がやらせようとしなくても、子ども達自らやろうとするものですね。
出来るようになることを重点に置くのではなく、たのしみながら成長が促される保育ができることを願っています。
2017年
2月
01日
水
寒い冬でも元気いっぱい!
手作りの凧を持って園庭へGO!!
見てみて~!(^^)! と元気に走り回る子どもたち。
自分で作った物、というのが子どもたちにとってはまた格別なようで、とても大事にそして楽しそうに遊んでいました。また、お友達を意識する姿が多くみられて、一緒にあそぼ! が上手にできています。
2017年
2月
03日
金
子どもの世界観!
2歳児の男の子が作成した鬼のお面です。
鬼なのになんで角がほっぺにあるんだろう??
と思った保育士が、その子に尋ねてみると・・・
「だって泣き虫鬼だから、これ(角)は涙なの。」と答えたT君。
自分のイメージをしっかり持って作ったお面。節分会にはそのお面を被って参加しました。
そして、節分会で自分の中にはどんな鬼が存在しているかを聞かれたT君は・・・
「泣き虫鬼がいる。」と答えました。
(なるほど…だから泣き虫鬼のお面を作ったんだ)
みんなで豆をまいてそれぞれの鬼を追い出そうね!と確認をし楽しく豆まきに参加しました。
「泣き虫鬼はいなくなったかな?」と尋ねられ、「うん」と答えていたTくんは、お給食になると・・・
「もう泣き虫鬼はいなくなった!」と、とてもすがすがしい笑顔で教えてくれました。豆まきを通して、自分なりに泣き虫鬼とさよならしたんだ!!という自信をつけたように感じられました。
『自分の中にはどんな鬼がいるんだろう?と、自分の気持ちに気づいてみようとする。
それを、お面の鬼に投影して表現してみる。
みんなの前で、自分の鬼を明らかにして、みんなで追い出そうとする。
追い出せた! と感じる。』
2歳児という小さな子どもたちが、しっかりとストーリー性をもって、節分という行事を肌で感じてくれたのだなぁと、感じさせてもらえるエピソードでした。
保育士たちが
どんな節分会にしたいか?
子どもたちにどんなことを伝える節分会にしていくのか?
をたくさんの時間をかけて話し合い、たくさんの時間をかけて準備してきました。
そのねがいはしっかりと子どもたちに伝わっているのだと思いました。
とっても純粋な子どもたち。
だからこそ、これからも一つ一つの行事をなぜ行うのか、何を子どもたちに伝えたいのかをしっかりと考え話し合い、準備していきたいと思っています。
by miki
2017年
2月
03日
金
子どもの世界観!
2歳児の男の子が作成した鬼のお面です。
鬼なのになんで角がほっぺにあるんだろう??
と思った保育士が、その子に尋ねてみると・・・
「だって泣き虫鬼だから、これ(角)は涙なの。」と答えたT君。
自分のイメージをしっかり持って作ったお面。節分会にはそのお面を被って参加しました。
そして、節分会で自分の中にはどんな鬼が存在しているかを聞かれたT君は・・・
「泣き虫鬼がいる。」と答えました。
(なるほど…だから泣き虫鬼のお面を作ったんだ)
みんなで豆をまいてそれぞれの鬼を追い出そうね!と確認をし楽しく豆まきに参加しました。
「泣き虫鬼はいなくなったかな?」と尋ねられ、「うん」と答えていたTくんは、お給食になると・・・
「もう泣き虫鬼はいなくなった!」と、とてもすがすがしい笑顔で教えてくれました。豆まきを通して、自分なりに泣き虫鬼とさよならしたんだ!!という自信をつけたように感じられました。
『自分の中にはどんな鬼がいるんだろう?と、自分の気持ちに気づいてみようとする。
それを、お面の鬼に投影して表現してみる。
みんなの前で、自分の鬼を明らかにして、みんなで追い出そうとする。
追い出せた! と感じる。』
2歳児という小さな子どもたちが、しっかりとストーリー性をもって、節分という行事を肌で感じてくれたのだなぁと、感じさせてもらえるエピソードでした。
保育士たちが
どんな節分会にしたいか?
子どもたちにどんなことを伝える節分会にしていくのか?
をたくさんの時間をかけて話し合い、たくさんの時間をかけて準備してきました。
そのねがいはしっかりと子どもたちに伝わっているのだと思いました。
とっても純粋な子どもたち。
だからこそ、これからも一つ一つの行事をなぜ行うのか、何を子どもたちに伝えたいのかをしっかりと考え話し合い、準備していきたいと思っています。
by miki
2016年
10月
20日
木
遠足の練習(^^)
遠足ではブルーシートに座って、お弁当を食べます。
いつもは椅子に腰かけている子どもたち。
机も椅子もないところで食べられるかな?
そんな心配から、一度給食をブルーシートの上で食べてみることに・・・
左手にお椀を持って、スプーンを使って上手に食べます(#^.^#)
思いのほか上手にできる子どもたち。
うさぎ組さん、お兄さんお姉さんになったねぇ♬
遠足が楽しみです!
by miki
2016年
10月
15日
土
本日お土産のパンは・・・
本日のお土産のパンは、保育士たちがデザインしたパンです。
皆さん、何をイメージしているかわかりますか?
正解は…
どんぐり
分かってくださった方、みえたかな・・・??
by miki
2016年
10月
14日
金
準備着々と・・・・
運動会の準備が着々と進んでいます!
みんなの心がけがいいからだね
天気予報では、絶好のお出かけ日和と言っていました。
みんなの可能性を信じて、支え合い、成長を感じあえる運動会にしたいと思います。
by miki
2016年
9月
15日
木
お爺ちゃんお婆ちゃん、ありがとう♬
子どもたちの嬉しそうな表情、伝わるでしょうか?
みんな、上手にお爺ちゃん、お婆ちゃんの膝の上に腰掛ける姿は、普段からたくさん甘えさせてもらっているんだろうなぁと想像できる姿でした(笑)
分かれ際は離れがたくて、泣けてしまう子がたくさんいるほど。。。
おじいさん、おばあさんからもたくさん笑顔が見られ、温かな時間の流れを感じさせていただくことができました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
2016年
6月
17日
金
保育参加ヽ(^o^)丿
保育参加が行われました♪
みんなお母さんと一緒で嬉しそうヽ(^o^)丿
なによりも、お昼でお母さんと一緒に帰れることが嬉しそうでした(笑)
お母さん、お父さん
いつもありがとうございます!!
2016年
5月
02日
月
端午の節句
今日は端午の節句のお祝いおやつ(^^)
鯉のぼりクッキーを園児みんなで食べました!
みんなが集合して、わいわい楽しい雰囲気で
♬こいのぼりのうた♬を歌ってからのおやつでした。
どの子も大切そうに、そして嬉しそうにクッキーを食べました。...
調理員の遊び心満載のクッキーの写真と子どもたちの嬉しそうな表情をどうぞ(#^.^#)
by miki
2016年
1月
16日
土
ラッスンゴレライ♬
とってもひょうきんなMちゃん!
ラッスンゴレライなんですの♬
とみんなに披露してくれることから、延長保育時間にサングラスを制作
良く似合ってますよね!?
いつも笑わせてくれてありがとう~(^^♪
by MIKI
2015年
12月
04日
金
誕生日プレゼント
これ、何かわかりますか?
子どもたちが担任の誕生日に作ってくれてバースデーケーキ♡なんです(#^.^#)
2歳児さん、「相手を思いやる」とっても温かい気持ちが育っています♪
2015年
11月
18日
水
グリンピースの種まき
子どもたちとグリンピースの種まきをしました。
何日も前から、種を蒔いて育てるということを、丁寧に子どもたちに伝えてきました。
子どもたちにイメージができてきたころを見計らって、種まきの体験です。
保育者が種まきをするところをみるのではなく、自分たちで種を蒔く体験ができるように、少人数で進めました。
お友達が種まきをする姿を、興味津々で覗き込む姿が、とても可愛らしです(#^.^#)...
「種まきをした」ということが、どの子にもしっかりと体験として残っているようで、とても充実した表情を見せてくれていました。
by miki
2015年
9月
16日
水
何でも、食べられるようになるよ(#^.^#)
あさひ保育園の子どもたちは、卒園するころには好き嫌いなく、何でも食べられる子に成長してくれています!
卒園式では、お母さんから「給食のおかげです!」といっていただけるほど…。
調理員が、毎日子どもたちにおいしく食べてもらいたい。と願いを込めて作ってくれていること、毎日手作りのおやつを食べやすいようにと、心をこめて作ってくれること。
そんな毎日の積み重ねが、子どもたちに伝わるのかもしれません。
そして、それに加えて保育室での保育士たちの対応が、とっても温かいんです。...
思わず食べちゃった! と、子どもたちが食べたくなるような雰囲気作りを常に心がけてくれています。
家庭的な保育園を・・・
全員がそんなねがいを持って、日々生活しています。
そして、それを実践してくれている、保育士や調理員がとっても誇らしい毎日です。
by miki